「地震に強い家を建てる」
ということは、地震大国と言われる日本で長く住むためには
とても大切なことです。
 
 
そして地震に強い家にするには、以下の3つが重要です。
 
 

①基礎の強さ(ベタ基礎、立上り幅)
 

ベタ基礎工法で施工するだけでなく、
建築基準法に基づいた基礎の立上り幅よりも分厚い幅で施工することで
一般よりも高い基準で、安心安全を提供します。
 
 
 
 

②構造の強さ(許容応力度計算による耐震等級3の取得)
 

耐震等級3を取得するためには、許容応力度計算かせが必要となります。
この計算を行い安全性が確保されます。

そしてその中でも「許容応力度計算」は、
壁量計算より細かく計算が行われるため、安全性が非常に高い建物だといえます。
 
 
 

 
③制振ダンパーの導入(ミューダム)
 

ミューダム®は、刀と鞘のような二重構造の鋼管がスライドする筋かい型ダンパーです。
地震が発生すると、スライド部分でアルミと鋼材の「金属流動」が起こり、地震エネルギーは熱エネルギーに変換され揺れが低減します。
 
 
さらに60年以上の耐久性を備えている為、
一度取り付ければ、お子様、お孫様の代まで安心が続きます。

地震に強い家とは
 
 

 
 
 
家は日々のご家族の命と財産を守る場です。
 
 
 
建ててしまってからでは替えられない部分こそ
徹底して安全対策をして、ご家族の心安らぐ家づくりをご提案いたします。